機能性ディスペプシアの治療薬について
person60代/男性 -
食後の胃の重い感じ、痛み、吐き気、ゲップの症状があり、消化器内科で胃内視鏡検査、血液検査、腹部エコー検査で異常はなく、機能性ディスペプシアと担当医師から言われました。現在、ドグマチール、アコファイド、セディール、セルベックスを服用しており、この中ではドグマチールが一番効果があり、食欲は回復したものの、他の症状の改善は不十分です。なお、症状は炭水化物で発症することが多く、回復には2日程度かかります。
ドグマチールは高プロラクチン血症の副作用があるため、可能であれば他の薬を含めて変更したいと考えていましたところ、医師からアルプラゾラムを処方されました。
アルプラゾラムをインターネットで調べると、離脱症状が強いとのことで服用を躊躇しています。
そこで質問です。
1 ドグマチールのような効果のある他の薬はありますか
2 アルプラゾラムは本当に離脱症状が辛く断薬しにくい薬ですか
なお、以前、六君子湯、安中散を服用しましたが効果なしでした。また、精神的なストレスは胃部不快感のみです。
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