好酸球副鼻腔炎の手術後の半径5m以内の輻輳不全

person30代/男性 -

【発症の経緯】

7年前に好酸球副鼻腔炎の手術を受けた直後から、
近くを見るときに目を寄せにくい症状(輻輳不全)が出現。
以降、遠くは普通に見えるが、半径5m以内で目が寄りにくく、疲れやすくなる。

【現在の症状】
•輻輳がうまくできず、近くの物が二重に見える
•とくに5m以内で複視が起こる(本を読んだりスマホを見るときに困難)
•遠く:外斜位7プリズム/近く:外斜位26プリズム(眼鏡店で測定)
•目の疲れ(眼精疲労)が強く、長時間集中が難しい
•マスクをつけると、目を寄せやすくなる体感がある

【現在の対処】
•左右合計7プリズムの眼鏡着用
•眼科処方で希釈サイプレジン、ミオピンを点眼中(調節緊張・眼精疲労対策)
•※現在は自宅での訓練はまだ行っていない

【相談したいこと】
•癒着や神経障害(特に動眼神経・内直筋)の有無を検査は可能か?
•微調整手術(筋移動術)や癒着剥離術、ボトックス注射などの適応はあり得るか?

大変困っております。
何卒よろしくお願い致します。

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