奇形腫に対する腫瘍マーカーの必要性

20代/女性 - 2025/03/25

妻が成熟嚢胞性奇形腫の腹腔鏡手術を予定しております。
先日、最終の術前診察があり、1月前の採血結果を聞きに行きましたが、腫瘍マーカーを測っていませんでした。

医師に聞いたらMRI、エコーで悪性所見が全くないので不要ですとのことです。
このように奇形腫に対して画像検査のみで腹腔鏡の手術を行うパターンもあるのでしょうか？

私は悪性疑いがないか、腫瘍マーカーの結果を聞くのがとても不安でしたので、疑いがないとハッキリ言われ、その場は安心して帰ってきてしまいましたが、、、
病理検査をしないと確定診断できないのであれば、腫瘍マーカーで悪性疑いがでると腹腔鏡適応外になってしまうからマーカーはあえて積極的に行っていないのではと不安です。

これまでの流れは
28歳妻
半年前に検診エコーで卵巣の腫れを指摘。
直近のエコーでサイズが大きくなっているとの事で、検査センターに紹介されMRI撮影、読影医から6cmの成熟嚢胞性奇形腫と診断されました。
紹介状を書いてもらい、手術可能な婦人科でMRIを確認、読影医と同様の診断。
エコー、レントゲン、採血（腫瘍マーカーなし）実施
来週オペ予定です。
オペ予定の病院は婦人科の手術件数・実績はたくさんあるようです。