低音障害型感音難聴と診断されたが
person60代/女性 -
2月半ばより右耳の詰まり感を感じ始め、徐々に気になるようになった為3月11日に耳鼻科を受診。
低音の聴力低下が見られ低音障害型感音難聴と診断される。
アデホスコーワ、メチコバール、イソバイドを1週間処方されたが、聴力、詰まり感の改善は無く、その後プレドニンを追加服用しているが3月25日現在も聴力、詰まり感の改善は無い。自分の声が響いたり、食器の触れ合う高い音が響く。
詰まり感など自覚症状に関しては悪化しているように思う。
ご相談したいのは、詰まり感が横になるとすっと消えることです。これは、耳管開放症に特徴的なことだと読みました。
詰まり感が低音の聴力低下によるものではなく、耳管開放症が原因で、低音の聴力低下は元々のもとである可能性はあるのでしょうか。
初診時の検査結果も3月25日の検査結果も、両耳とも高音域の聴力低下も見られます。
また、私は今60才なのですが、89才になる母が60代あたりから聴力の低下が始まり、70才より補聴器を使用しています。(遺伝、体質などが関係しているのか素人にはわかりませんが)
プレドニンは減薬しつつ終わりますが、その他3種類の薬は今日より2週間服用し、聴力検査となります。
もし、低音障害型感音難聴ではなく耳管開放症であった場合、薬などは変わるのでしょうか。
診て頂いている先生には言い出しにくいのですが…言ったほうが良いのか(2週間後か、すぐにでも)ご相談申し上げます。
よろしくお願い致します。
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