胃がんに関するセカンドオピニオンについて
person60代/男性 -
昨年11月に会社の健康診断(胃バリウム検査)で「胃上部に隆起性病変有、要検査(2023年の健康診断は異常無しでした)」の診断があり、本年1月末自宅近くのクリニックで内視鏡検査を受けました。
「病変が悪性の可能性がある」との診断で、近くの総合病因へ紹介状を書いて貰い、2月13日に内視鏡による再検査を受けました。
診断結果はステージ3の胃がん(未分化型、進行性,、リンパ節転移有、ステルス性無し)でした。
3月~4月に術前化学療法(SOX療法)を3回行い(3/27現在2回済)、5月以降に胃の全摘手術を受ける予定です。
2023年の検診では異常が無く、また最近も特に自覚症状も無かった事もあり、ステージ3の胃がんの診断は予想外でした。
CTやMRI、内視鏡検査を経ての診断結果であり結果自体受け入れるべきものと、理解はしているものの、胃の全摘となると今後の日常生活への不安も正直かなりあります。
2013年に他院で小腸、大腸がんの手術を受けた経緯もあり、当時手術を受けた病院に治療、手術に関しセカンドオピニオンを求める事も検討した方がよろしいでしょうか?
セカンドオピニオン外来となると自費扱いで高額になることもあり、アドバイスいただけますと幸いです。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。