バセドウ病と妊活の両立に対する将来の不安
person30代/女性 -
昨年末、妊活スタートと同時に、バセドウ病が発覚しました。
流産2回(いずれも5週目の完全流産)、治療して4ヶ月に突入です。
総合病院の産婦人科医には不育症の対象になると言われました。
甲状腺の医師は寄り添ってくださり、治療頑張りましょうと励ましてくださいます。まずは治療するしかないので、私の気持ちを汲み取ってくださっているのだと思っています。
ただ、現実として数値が良くならないことに将来の不安を感じます。
2度の流産もバセドウ病が原因の可能性はあり、そうなると、妊活は数値が良くなるまで休憩することになります。
現在、31歳で子供は2人欲しいと思っていました。
「まだ若いから」と声をかけてくれる人もいますが、正直焦りと不安しかありません。
どんなに優しい言葉をかけてもらっても、数字が良くなるわけではない。年齢を重ねると出産が難しくなることも現実。今まで大きな病気をしたこともなく、子宮はいつも綺麗だといわれてました。排卵もしていました。なのに、肝心な妊娠時期につまづいてしまった……。
メンタルがボロボロになってしまいます。
すんなり出産している人を羨んでも何も変わらない。
他のことに目を向けよう。卵子凍結しようかな。夫婦二人でもいいじゃないか。ペットを飼おうか、養子縁組もある、…と、色んな選択肢も考えますが、やっぱり子供を産みたい。
欲張り、わがまま、しつこい、そんな自分も受け入れることが今は難しいです。
まとまりのない相談ですみません。
いち早く、バセドウ病を改善する方法は何が一番良いのでしょうか。
また、メンタルケアの仕方、病気との付き合い方がわかりません。
田舎に住んでおり、医療が充実していません。
不妊治療を掲げている病院でも不育の対応をしてもらえるか?と聞くと、「難しい」と言われました。
遠方ですが不妊治療していた知り合いの紹介を受けて有名なクリニックに通おうと思います。
なお、バセドウ病の現状は
TSRレセプター抗体 12〜13
TSH 0.01以下、TF3 5.0、TF4 2.16
プロパジール 毎日2錠、ヨウ化カリウム丸隔日1錠を服用しています。
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