人工受精後の黄体ホルモン剤について
person40代/女性 -
人工受精(保険診療)を行っていますが、私が高齢であること、排卵後から基礎体温の上がりがゆっくりなこと、元々の基礎体温も低温と高温の差が少ないこと、今まで移植時にホルモン値が低くキャンセルになったことがあること等ふまえて、A先生からは膣剤のホルモン剤を処方するときいていました。内服では、効果がないため膣剤になるときいていました。しかし、人工受精後の担当はA先生ではなくB先生で、ホルモン剤は必要ないといわれ、処方してもらえませんでした。処方しない理由は、そもそも黄体機能不全という病気はないこと、着床すればホルモンが体からでるものだから不要、ホルモン剤にも奇形のリスクもある、といったものでした。そして膣剤は保険では出せないと言われました。
私は黄体ホルモンが低いと着床障害になるのではないかと思い、処方希望なのですが、B先生のいうように、人工受精後のホルモン剤は不要なものなのでしょうか?
また膣剤は保険で出せないのでしょうか?
もし膣剤でなければ、保険診療でだせる黄体ホルモン剤はどういったものになりますか?内服方法や期間も教えてください。
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