高度異形成 円錐切除術後 再発

person30代/女性 -

36歳です。子持ち、妊娠希望はありません。

2021年に細胞診でLSIL、組織診で中等度異形成、HPV16型感染判明
2022年に中等度異形成の状態で円錐切除術を受けたところ、断片診断結果はCIN2から3の診断で、全て取り切れていた。当時、妊娠希望があり、最低限、薄く切り取ったと主治医より説明あり。
2023年に第二子出産。以降、検診では異常なしを維持。
2025年3月に細胞診の定期検診にて、LSILの判定。

(ご質問)
1.再発の可能性はかなり低いと説明を受けてたのですが、2年で再発して驚いています。手術の際に妊娠を視野に切除部分が少なかったことが原因なのでしょうか?
2.次手術まで進んだ場合、私の場合、円錐切除適用ですか?単純子宮摘出でしょうか。
子宮のみ摘出する場合は、卵巣を残すので、単に妊娠できなくなると言ったことを聞いたのですが、体に悪影響はないのでしょうか?腎臓癌のリスクあがるとか、太りやすくなるとか、とネットで見かけました。
3.細胞診の結果がLSILですが、組織診で高度異形成や癌だったということはありえるのでしょうか?

お忙しい中恐縮ですが、ご回答宜しくお願いします。

1人が参考になったと投票

4名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師