鼻中隔湾曲症の手術のリスクと、その対処法

person60代/男性 -

鼻詰まりを改善する手術をする予定です。手術は、下鼻甲介切除術、内視鏡下鼻副鼻腔手術(マクロライド系の抗生剤を5月まで継続内服して改善しない場合)、鼻中隔矯正術です。総合病院で手術する予定です。
この中で、鼻中隔矯正術については、40年以上前に一度手術済で、リスクが高くなることを心配しています。特に、鼻が低くなることと、鼻中隔穿孔が心配です。
質問は以下のとおりです。
1.鼻が低くなることと、鼻中隔穿孔を回避するための術式はありますか。
2.万が一、上記の合併症が発生した場合、後日、鼻の形を矯正する形成外科の手術や、鼻中隔穿孔の閉鎖手術などで対応できますか。
3.再手術でリスクが高いので、経験豊富な医師に執刀を依頼すると良いでしょうか。
質問は以上です。相談に乗っていただきたく、宜しくお願い致します。

耳鼻咽喉科分野 に限定して相談しました

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