退院後にホルミシスマット(低線量放射浴マット)を使用することは問題ないでしょうか。
person70代以上/女性 -
お忙しい所度々申し訳ございません。お世話になります。
90歳の自分の母親ですが、3週間前に嚥下性肺炎(喀痰・呼吸困難)で救急病院に緊急入院しました。抗生剤で治療した結果、肺炎は現在回復傾向ではありますが、まだ完全には治癒していません。
嚥下障害(加齢)により、口から飲食が出来なくなったため、点滴による抹消輸液を止む無く選択しました。余命は1ケ月と言われ、まもなく退院となります。
退院後、点滴をしながら寝具としてホルミシスマットを使用したいと考えています。理由は体の痛みがひどく、苦痛を和らげるためです。最後は楽な状態で看取ってやりたいと思っています。
現状でホルミシスマットを使用することは別に問題はないでしょうか?
(花崗岩を敷き詰めた低線量放射浴マット。新陳代謝がよくなり痛みがとれると言われています。電気などは
使用していません)
(入院中現在の症状)
●肺炎のCRP(炎症反応)は、3週間前24mg/l ⇒ 現時点で9mg/l
●左胸水あり。酸素吸入は現在していますが、退院したら外しても問題ないレベル
●入院中の嚥下リハビリ ⇒ 現時点での経口摂取は難しい状況。
●持病薬は砕いて口にいれているようです。
(その他の症状)
●施設入居中。寝たきりで軽度認知症あり、廃用傾向あり。
●昨年から食欲がなく、昨年10月の栄養状態(血液検査)は低い数値でした。
●重度骨粗鬆症のため椎間板変形や圧迫骨折等の強い痛みがあり、鎮痛剤ジクロフェナク塗り薬で対応。カロ
ナール・エディルカルシトール服用中
●高度便秘(粘膜脱症候群)により、下剤リンゼス、麻子仁丸、モビコール等服用中
(その他病歴)
●15年前に胆嚢癌ステージ4の手術あり。昨年末の再発検査は陰性
●5年前に腸閉塞の手術実施。
●5年前に喉頭浮腫気道閉塞により心肺停止蘇生により肋骨骨折
●3年前に心臓完全房室ブロックでペースメーカー挿入
●2年前に尿路結石腎盂腎炎・敗血症ショック(結石流出で治療終了)
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