亜鉛入りのトローチをなめると、のどや舌がピリピリするような刺激があるのですが、これを食べている方が皮膚炎の症状が軽くなる感覚があり、睡眠の質も良くなるようなので、このトローチを今後も食べていきたいと思っています。
夜そのトローチを食べて、翌朝には、のどと舌への刺激はほぼ治っていました。
インターネットで、「亜鉛トローチで生じることの多い副作用に、口内刺激がある。」という文章を読みました。
トローチの亜鉛の含有量は5mgで、一日3粒以上食べていませんので、亜鉛を摂りすぎてはいないと思います。
質問
1.亜鉛トローチをなめることによる口内やのどへの刺激は、どのようなメカニズムで起こるのでしょうか?
2.このような副作用は、トローチに含まれる亜鉛の種類を変えれば(例:グルコン酸亜鉛からピコリン酸亜鉛に変える)、副作用が出なくなることもあるのでしょうか?それとも、種類に関係なく、亜鉛自体に対する副作用なのでしょうか?
3.このトローチを食べてこのような副作用がでるということは、含まれている成分が体に合わないから、このトローチを食べない方が良いということでしょうか?それとも、トローチを口に入れたらすぐかんで飲み込むか、同じ成分の錠剤かカプセル剤を飲むなど、口内やのどに亜鉛があまり触れないように飲めば問題ないのでしょうか?
4.亜鉛トローチをなめて、私のように、のどや舌がピリピリしても、本人が我慢できるなら、今後も亜鉛トローチを食べ続けても、舌やのどへの刺激が重くなったり、他の健康問題は起こらないと考えられますか?
お手数をおかけいたしますが、より多くの方からご回答をいただければ幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。