10ヶ月男児の臍ヘルニア
person乳幼児/男性 -
10ヶ月男児です。
生後1ヶ月過ぎから臍ヘルニアがあり、大学病院で圧迫療法をし、定期的に綿球を交換し、5ヶ月ほどたった11月ごろに治療終了となりました。
普段から便秘があり酸化マグネシウム等や時々坐薬を使用した上で、ほぼ毎日、ときには2日に1度のペースで排便しています。
一昨日の午前に排便したものの、最近離乳食の量が増えたこともあるのか、昨日の夕方ごろ機嫌が悪くなり坐薬を入れました。
(普段から機嫌が良い子で機嫌が悪い時は便秘が原因のことが多い)
排便したくていきむような体勢になったり汗をかいたりと、排便できるまで苦しそうな状態が続きました(30分ほど)。
結局すぐには排便できずそのまま夕寝して、1時間半ほど寝て起きたら排便していました。
その際(いきんだ際)、圧迫治療後はけっこう引っ込んでいたお臍が、かなり出っ張ってきて、写真のようになっていました。
以前は、写真にある指で押し込んだ時くらいの感じでした、が現在はそれよりぽっこりと出ているような感じがします。昨日以来、お臍がぽっこりしています。
今でも、指で押し込めばその時は戻りますが、
全体的に治療終了後より出っ張ってきてる気がします。
今の状態は、緊急に大学病院で診てもらったほうがよいのか、特に問題がないのか、教えてください。
また綿球等が家に残っているので、保護者判断で応急処置や治療として圧迫したほうがよいのか、特に何もしないほうがよいのか、どっちでしょうか?
(治療中も親で綿球交換してました。)
腸が出てきて壊死しないか、またそのほか問題が起こらないか不安です。
離乳食の食事内容を工夫し定期的に小児科にもかかっていますが、どうしても便秘で坐薬を使わないと出ない時もあり、今後もこうして腹圧が掛かることは多々あると思いますので、心配です。
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