乳がんホルモン治療について

person50代/女性 -

乳がんになって今年の年末で5年です。
浸潤性入管癌でステージ1、浸潤径1.5ミリ
G1、ki67 11です。
最初はタモキシフェンを飲んでいましたが、副作用で子宮内膜肥厚と卵巣の腫れを繰り返し、去年極々初期の子宮体がんになり、子宮と卵巣を切除しました。その後の治療はなしです。
子宮と卵巣がなくなったことで、最初はレトロゾールを処方されましたが、関節痛がひどく、今はエキセメスタンと漢方薬の28番(こちらで相談させていただき、主治医に処方をお願いしました)を飲んで、関節痛はやや改善しています。
でもやはり朝は痛みありますし、骨粗鬆症も気になります。
今はまだ主治医から5年以降もホルモン治療を続けるかどうかの話はないのですが、
私の病理診断結果であれば、5年で終了の方もいると聞きました。
私は継続して再発を防止できるなら、継続でもいいのですが、その場合はできればタモキシフェンに戻してほしいです。
そこで質問なのですが、エキセメスタンからタモキシフェンに変更した場合、再発率はかなり上がりますか?
先生方でしたら、どういう治療を提案されますか?
どうぞよろしくお願いいたします。

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