貧困妄想の投薬について
person70代以上/女性 -
先月から母に強い貧困妄想のような症状が現れ、現在1日3回のジアゼパム2mgと朝1回服用のアリピプラゾール 12mg を服用しています。
先月初診したころはどちらの薬も少量からスタートしましたが、症状の悪化があり、ジアゼパム5mg、アリピプラゾール12mgに増やしました。
もちろんどうしても強い眠気やふらつきがあるということは承知しておりましたが、一日中強い眠気とふらつきがひどく、主治医に相談したところ、ジアゼパムを2mgにしました。
しかし、それでも強い眠気とふらつきの状態が変わらず、昨日転倒してしまいました。同居の家族もフォローしておりますが限度があり、今日再度主治医に相談の上、1日3回のジアゼパムを中止し、朝1回のアリピプラゾールのみ続けるということになりました。
この対応で良いのかどうかセカンドオピニオンをするにも他の精神科はすぐ予約が取れず、心配です。
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