89歳父親の圧迫骨折の手術について

person70代以上/男性 -

1月22日に腰椎圧迫骨折(腰椎3番目)と診断。コルセット装着とロキソニンで様子をみる。その後3月5日の診察では8.3cmまで骨は潰れていたものの痛みは軽減していた。鈍痛はあるものの、以前より立ち上がりもスムーズになっていた。

しかし3月12日に再び激痛があり、総合病院を紹介して頂きレントゲン、CT、MRIの結果、さらに2番目の腰椎も骨折と分かる。その日より骨粗鬆症の皮下注射も毎日始めた。

3月28日に再受診したところ、2番目3番目ともにさらに潰れていた。

起き上がり時に痛みが強く、鈍痛も続く。トイレには何とか自分で歩行。その他の移動は車椅子の状態。痛みで食欲の低下や便秘、腰をかばうためか左足の付け根も痛みがあります。
痛み止めは2月12日よりボルタレンを毎日服用中。普段から狭心症の治療で血液サラサラの薬と血管を広げる薬や高血圧の薬も服用中です。

今ならBKP手術は可能とのことでしたが、BKP手術後の再手術のリスクや持病や年齢的に全身麻酔も心配で、手術をするか本人も家族も迷っています。

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