子宮体がん1ag1 子宮全摘手術 卵巣温存するべきか

person30代/女性 -

妻の子宮全摘手術の治療方針について相談させていただきたいです。
昨年5月、33歳の妻が子宮鏡下手術により類内膜がん1ag1と診断されました。
子どもはいません。
初期で悪性度が低いため妊孕性温存療法が可能となり、黄体ホルモンの服用を3クール行いました。しかしあまり効果が出なかったため妊孕性温存療法は終了し今月末に子宮全摘手術をロボット手術にて行うことになりました。

手術の方針について担当医からはctやMRIの結果を見たところ、筋層には浸潤してなさそうなので卵巣は残せそうだが、転移してる可能性もあるので卵巣も摘出した方がリスクは回避できるがどうしますかと話がありました。
もし卵巣を摘出した場合は33歳という年齢も考慮すると更年期症状のような症状が強く出たり、心臓病等のリスクが上がるが、現代だとホルモン補充療法を行えばあまり変わりなく生活はできるのでそこまで心配しなくて良いとは伝えられました。
今のところホルモン補充療法でそれらの症状を防げるなら卵巣は摘出しようと思っていますが、卵巣摘出のリスク等も考えると迷いもあるため、以下の3点質問させて頂きたいです。

1.上記で述べた様な状態の場合、一般的には卵巣は摘出するのでしょうか
残す場合も多いのでしょうか?

2.もし卵巣摘出した場合もホルモン補充療法を行えば更年期症状等や心臓病等のリスクは防げるのでしょうか?

3.ホルモン補充が効かなかったり、子宮体がんが再発しやすくなる等の副作用が出ることもあるのでしょうか?

質問多くなりすみません。
ご回答よろしくお願いいたします。

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