黄斑下出血後の硝子体手術 リスクと成功率について
person70代以上/女性 -
77歳の母が左目に加齢黄斑変性を患い約3か月前に黄斑下出血により失明と診断されました。
その後病院を変え、光を感じる事ができるため硝子体手術(網膜の下の出血を黄斑から移動させる手術)の適用になるとの事で、僅かな光が見え喜んでいる所です。
主治医からは「手術してみないと改善されるかはわからない。
網膜剥離になるなどリスクもあるため、よく考えて手術の可否を選択するように」
とお話しがありました。
先生にもリスクがある中でのご提案にとても感謝しております。
このような状況ですが、
一、リスクとはどんな事が考えられますでしょうか。
現在ほぼ失明している中で網膜剥離になった所でのリスクとはどんな不都合があるのでしょうか?
二、少しでも見えるようになる可能性はどの程度ありますでしょうか?
手術はお願いするつもりですが、本日の診察で質問しきれなかった為、先生方のご見解を是非お伺いさせて下さい。
よろしくお願い申し上げます。
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