マイコプラズマ・ジェニタリウム治療後の睾丸痛および包皮炎

person20代/男性 -

マイコプラズマ・ジェニタリウムの治療をし陰性を確認したのですが、睾丸痛および包皮炎の症状が回復しないため、今後の方針をご相談させてください。

■症状
睾丸の圧迫感、股関節の違和感、冠状部付近の包皮炎(左側のみ)、尿道のわずかな違和感。膿や排尿痛は無いと思われます。

■時系列
(12/28 )行為日
(2/10)検体採取日
→ジェニタリウムのみ陽性。クラミジア、淋病、梅毒、HIV、ウレアプラズマ、肝炎は陰性。
(2/16 )グレースビット50mg×2錠を朝夜1週間服用開始。
(2/23)症状が変わらずビブラマイシン100mgを朝夜1週間服用開始。
(3/2 )症状が変わらずビブラマイシン100mgとシタフロキサシン50mg×2錠を併用して朝夜1週間服用開始。包皮炎部にテトラコーチゾンを朝夜に塗布開始。
(3/9)症状が変わらずアジスロマイシン1000mg服用。
(3/14)包皮炎の検査をしたものの、細菌、カンジダ共に陰性。ゲンタシン軟膏とロコイド軟膏を混ぜて塗布開始。
(3/26)塗っている間は症状が治まるものの、ロコイド軟膏を抜くとすぐに炎症が出るため、アクアチム軟膏とロコイド軟膏に切り替え。
(4/2)尿の検体を採取。その後マイコプラズマ・ジェニタリウムの陰性を確認。ただし睾丸部の鈍痛や包皮炎は改善せず。

マイコプラズマ・ジェニタリウムは陰性になったものの睾丸痛やムズムズ感などの症状が残っており、また軟膏を塗っても包皮炎が改善しないため、困り果てております。またステロイド軟膏の塗布期間が1ヶ月近く続いており、不安もございます。

マイコプラズマ・ジェニタリウムは陰性になりましたが、まだ完治していないため睾丸痛や包皮炎を引き起こしているのか、もしくは慢性前立腺炎になってしまっているのか、ご教示いただけますと幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

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