MIGP心筋シンチグラフィ所見異常はパーキンソン病ではないのか?
person50代/男性 -
質問です
運動症状がなくMIGP心筋グラフィで集積低下を認められたら将来的にパーキンソンやレビーではないのでしょうか?
私はレム睡眠行動障害を患っており核医学検査(DATスキャン、MIGP心筋シンチグラフ)をやるよう言われております
そこは治験を行うような大きな病院であり、RDBの患者さんには全員核医学検査をするようです
話によると治験に参加した全員(30数名)にMIPG心筋シンチグラフィで異常が見られたそうで、私個人の勝手な解釈ですが先生はレム睡眠行動障害患者は将来的にパーキンソンかレビーを必ず発症するような説明ぶりでした(まだ運動症状出てないのにパーキンソンは良い薬がある、パーキンソン病発症しても長生きしてる人がいると説明するくらい)
パーキンソン病患者の方は異常たんぱく質が腸からはじまり心臓から脳幹の順番に広がるみたいで、心臓の心筋シンチグラフィに異常が認められ脳幹まで広がるとレム睡眠行動障害が現れいつかは運動症状がでてパーキンソン病になるという説明でした
それでもRBD患者さんは神経変性疾患を発症しないなんてことはあるのでしょうか?
主治医は二次的な要因や例えばご高齢者がRDBでパーキンソンが発症しないまま亡くなられた(言い方が悪いのですが逃げきった)場合発症はしないとの説明でした
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