高齢者の看取りについて
person70代以上/女性 -
90才、認知症で近年は食事量低下で中心静脈、発熱(肺炎、胆のう)で入院などしています。すでに看取り期に入ってきていると認識していますが、看取り方について病院と介護施設で違うことを言われ選択できません。
痛みやタン吸引がない超高齢者で延命を希望しない場合の1番楽な亡くなり方は、
点滴(中心静脈・利尿剤、浮腫や肺炎の原因)をヤメ、ゼリー食もムセル事が増えればヤメて、その後は発熱等があっても特に治療はせず見守りながら亡くなるのが、最後まで点滴で薬入れ治療するよりもいいと施設から提案されています。
介護医療院などで最後まで点滴等をすれば数カ月長生きするかもしれませんが、亡くなり方は肺炎になり、介護施設で脱水などで亡くなるより辛い可能性は高いのでしょうか?
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