14歳男子 長距離 腸骨骨端線炎か剥離か診断が分かれてどうしていいのか分からない

person10代/男性 -

14歳男子 陸上長距離で1500m.3000mをしています。
記録会の疲労を残したまま2日後に10キロジョグをした後に腰骨が少し痛む→
翌日は祝日だったので様子見
→2日後に整形受診で骨盤剥離はしてないけど剥離しかけ、絶対安静と言われる。全治4週間から6週間と診断。
→翌日治療のため整骨院受診、骨盤剥離で痛むべき箇所が触診で痛まないのは剥離の類ではないと思う、と言われる。
→モヤモヤするので1軒目と別の整形を受診で腸骨骨端線炎と診断。痛みが引いたら軽い運動してよいと。骨盤は綺麗、傷ついてないと言われる。

陸上のコーチからは全て話した上、痛みのない程度の練習をします、と言われ、軽いジョグ、流し、補強のメニューを取り入れた練習をしています。

痛みがでてから3週間が過ぎました。
痛みは走行時は全くでず、左に体重をかけた時と押した時に少しだけあります。
コーチと整骨院の先生のアドバイスで体幹トレーニングやジョグはしていますが、押してもまだ痛む感じが3週間前から変わってなくてなんだかこのままで本当にこの痛みは引くのか不安になってきました。

整骨院へ微弱の電気治療には頻繁に通っていて治療後は痛みはほとんど感じない程度になっています。

ただまだ違和感のある痛みがあるため全力の練習ができない息子はストレスを感じています。

最初の整形の先生の言うとおり、全く動かず安静にしていたら2週間で治っていたのだろうか?…2軒目の整形の先生の骨の炎症だから痛み引いたらもう運動していいよ、という言葉を信じて本当によいのか、また身近なコーチや整骨院の先生の適度に身体は動かす方針も本当に大丈夫なのか…誰を信じていいのか分からない状態です。

7月の大切な大会には間に合わせたいのです。
どうかアドバイスをお願いいたします。

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