初期流産後に発熱と頭痛が5日以上続いています

person30代/女性 -

35歳女性です。
女性不妊の原因は検査(血液、免疫、子宮、卵巣)で見つからず、男性不妊(精子の形態異常、DFI90%)で、体外受精を昨年4月から行なっています。
昨年4月に新鮮胚移植、5月に6w4dで進行流産
昨年9月に新鮮胚移植、10月に6w4dで進行流産
今年3月に凍結胚移植、4月に6w2dで進行流産
3回連続、胎嚢確認と卵黄嚢・胎芽を確認して、心拍確認前に流産しています。

2回目の移植以降は、バイアスピリンを流産診断時まで毎日服用していました。
流産診断時にロキソニン60mgを腹痛に応じて2錠ずつ飲むよう指示されてます。
本日は流産診断から9日目で、8日間でロキソニン60mgは合計46錠飲んでいます。

【流産時の症状と経過】
1回目の流産後は発熱なし、診断から4日後に胎嚢が自然排出、排出から28日後に生理再開。
2回目は診断から4日後に胎嚢が自然排出、胎嚢排出の2日ほど前から3日間発熱37〜38℃あり、その後に解熱、排出から28日後に生理再開。2回目の流産直前から左側背中の痛みと排尿痛があったため、流産後に泌尿器科で検査し、左腎臓が軽度の水腎症と診断を受けましたが、診断から約1ヶ月後の検査で完治していると言われました。
3回目は診断から6日後に胎嚢が自然排出、胎嚢排出の2日前から現在まで、5日間は37〜37.8℃の発熱と頭痛が続いており、倦怠感が強いです。

腹痛は過去2回の流産と比べても強く、未だズキズキ痛み、特に排尿時に腹部の痛みが強く出ます。
左脇腹から腹部が引っ張られるような痛みが1時間に数回あり、ロキソニンを4〜6時間おきに飲んでも痛いです。
現在、出血は減って生理4〜5日目くらいの量です。
2日前にロキソニンを飲んでいても37℃以下にならず、頭痛も腹痛も続いているため、不妊治療クリニックの主治医に相談しましたが、流産時の炎症やホルモンバランスの乱れが原因のため、時間経過と共に良くなるだろうと言われ特に追加治療はなく、血液検査は行なっていません。次回診察は生理再開直後の5月と言われました。
不妊治療クリニックは自宅から片道1.5時間以上かかり、診察予約が取りづらいです。

1年の間に何回も流産すると、腹痛や発熱が酷くなるのは一般的でしょうか。
自宅近くのかかりつけ内科や泌尿器科を受診して、血液検査や腎臓エコー検査などをした方が良いか、このまま様子をみて自宅安静で良いか、教えていただきたいです。

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