化学療法(GCD)による血清クレアチニン上昇時における酸化マグネシウム錠服用の可否
person70代以上/女性 -
70代女性の母ですが,化学療法(GCD)を4サイクル受けたところで,血清クレアチニンの値が1.68まで上昇しました.ゲムシタビン単剤の治療に切り替えて様子を見ることになりました.これまで,一日660mg~1320mgの酸化マグネシウム錠を服用していました.血清クレアチニンの値の上昇受けて,アミティーザカプセル24mgに切り替わりましたが,これが体に合わず,のどの渇きや水分だけが排泄されるような,不快感があるそうです.酸化マグネシウム錠を一日660mgだけ服用することで,1週間後の次回の診察まで様子を見ることは可能でしょうか.(なお,血圧を下げるために,アムロジピン錠5mgを服用していましたが,これも自己判断で,次回の診察まで服用を止めています.アムロジピン錠の服用の可否についても,ご指導いただけますと幸いです.)
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