タグリッソの耐性後の二次治療について
person70代以上/男性 -
お世話になります。
何度か質問させて頂いている者です。
父81歳
肺腺癌ステージ4
(左肺癌、右肺癌、胸膜浸潤、胸膜播種)
他臓器の転移は無し。
EGFR exon19欠失変異。一次治療としてタグリッソを34ヶ月間、今現在も服用しております。体調は身体に発疹はありますが、QOLは維持しております。
発見時、左肺が原発巣で4センチの腫瘍がありましたが、タグリッソのおかげで、ほぼ見えないぐらいになり、今も左肺は縮小を維持しております。ただ、右肺にもあった小さい腫瘍も消えていたのですが、今回のCTで、右肺だけが再燃の疑いの指摘がありました。
下記にて、質問させて頂きます。
1、タグリッソの耐性の獲得の場合、タグリッソの服用を即中止し、1日でも早く、二次治療に変更した方が良いのでしょうか?
2、タグリッソの耐性の獲得の場合、タグリッソを服用し続ける意味は、まったく無いのでしょうか?
3、二次治療となる場合、候補として上がる薬剤名を、何通りか、教えて頂きたく思います。
以上3点、宜しくお願い致します。
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