甲状腺の手術について

person30代/女性 -

36歳の女性です。
喉に違和感(飲み込みずらさ)を感じ、3月に甲状腺内科を受診。
甲状腺専門のクリニックで、エコー・血液検査・細胞診を行い、胞診では、クラス3a偽陽性、過形成性の腺腫様結節(腺腫様甲状腺腫)と思われるが、濾胞性腫瘍も否定できないとの結果を受領。腺腫(腫瘍)は、右側に5cmの大きさがあります。
医師からは、触診やエコーから良性と考えられるが、大きさから、経過観察ではなく要治療、具体的には手術かラジオ波焼灼療法を提案されています。
できたら体にダメージの少ない方がいいのですが、ラジオ波は良性であることが前提と説明されました。
こちらで、どのようにするか決めて良いと言われています。
外科手術を行なうにあたり、大学病院へ紹介状を書いてくださるとのことで、行った先で、手術とラジオ派のメリデメを聴き、内容を決める予定です(ラジオ波を行なえる病院が近くになく、遠方に出向きます。遠いため、説明をきいてその場で方向を決めたいと考えています)
そこで、1回で決めるためにも、事前にある程度判断材料となる情報をいただきたく、下記照会いたします。
1番の懸念点は、良性とも言えない状況でラジオ波を選択することの妥当性がわからず、判断がつきかねています。
お忙しいところ恐縮ですが、ご回答いただけますと幸いです。

1:ラジオ派を選択した場合、万が一悪性であったとすると、ガンが転移した後、症状が出てから、悪性であったとわかるのでしょうか。その場合、転移したガンの治療は手遅れになる可能性もありますか

2:手術とラジオ波、具体的にどのくらいの違いがあるのでしょうか(入院日数は伺っていますのでそれ以外で、比較するべき情報があればご教示ください)

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