卵巣癌 抗がん剤治療後2ヶ月で肝臓に転移しました
person50代/女性 -
私の妻が今年春に卵巣癌と診断され、摘出手術後抗がん剤治療(タキソール,パラプラチン)を6クール行いました。
抗がん剤の治療が終わったのは、8月半ばで9月末にPET検査を受けましたが、結果肺あたりに気になる陰があるとのことで、先日腫瘍マーカー及びCT検査を実施したところ、肝臓に転移があるとの診断で、近々薬を変えてさらに3クールの抗がん剤治療をすることになりましたが、この処置は正しいのでしょうか? 手術の必要はないのでしょうか?
前回の治療から2ヶ月で転移するとは思ってもいなかったのでかなりショックを受けています。前回の治療に効果がなかったのでしょうか?(転移がんは原発がん用の薬で効果があると聞きましたが・・・) また、PET検査では肺辺り、CTでは
肝臓と診断結果が異なりますが、そういうことがあるのでしょうか? この後さらに他の臓器への転移もありえるのでしょうか?
また、前回の手術,治療後から体調が芳しくなく、自分で調べてみたところ、どうやら更年期のような症状が出ているように思われます。(急に汗をかく,悪寒、頻尿、食欲不振、不眠、腹部のハリetc.)
片側の卵巣を摘出していますが、それが原因でしょうか?
それとも抗がん剤の副作用または転移した癌の影響でしょうか? 不安なことだらけです。何卒お知恵をお貸し下さい
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