急性混合性白血病の恩師にできること

person20代/女性 -

父親のような存在である恩師(年齢56)が急性混合性白血病になってしまいました。8月中頃に診断され、抗がん剤治療で入院中です。骨髄移植は適合者を探しているようです。
治療は大変つらいもので、これまで高熱や血圧の低下、食欲不振、様々な症状に耐えてこられました。一時期は、もう駄目だと思った瞬間もあったそうです。
現在は抗がん剤3本、輸血2本(赤血球、血小板)、抗生剤1本の計6本を心臓近くの中心静脈から点滴しています。2ヶ月以上の治療は効果がなかったようで、新しい強い抗がん剤に切り替えたそうです。
気力・体力がなくなりつつあり、痛みと苦しみから解放されるのだったらもういいかな・・という言葉もでてきました。
私は何かできることをと考え、最初の連絡を受けすぐに骨髄バンクに登録をしました。型さえ合うのであればいくらでも提供したいです。可能性は低かったとしても自分で検査してみようかとも思っています。
もしもですが、型が合った場合、他人の自分がすぐに手続きして移植をすることはできるのでしょうか。

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