山田先生、再度お尋ねいたします。

2008/11/11

2ヶ月ほど前、腹膜播種状態の父の件で質問をさせて頂いた者です。1年前の膀胱全摘後、今年に入って2度の腸閉塞を起こし、人工肛門も作っていますが、現在次第にお腹の癌が大きくなり、胃のあたりまでしこっている状態で、差し込むような痛みもあります。デュロテップパッチ6mg強を3日おき、レスキューでオキノームが処方されていますが、腸閉塞が落ち着いた時点で更に何か前向きな治療をと、3次元、4次元放射線というものに本人の気持ちが傾いています。かなりの痛みが襲ってきている今の状態で、そのような治療を受けることは、かえって状態を悪化させることになるのではと、家族は心配しております。当然電車などに乗る体力もなく、通うとすればタクシーでとなりますが、既に先生からみれば、緩和ケアへの移行が妥当のような状態ではないでしょうか。セカンドオピニオンをいただきに3次元放射線をやっている医者を訪問するべきか、悩んでおります。