悪性リンパ腫治療後の予後について
64歳女性。5年前発症した悪性リンパ腫の脳への転移で入院。
治療はキロサイド2クール後、
MRIで見る限りは腫瘍はほとんど消えていましたが
脳へ受けたダメージが回復しないため
今後は様子を見てリハビリとなりましたが予後は非常に悪いとの事。
(3-6ヶ月、長くて1年と言われました)
今後治療法は無く、(前回リツキサン、放射線は使用済みです)
残った方法がメソトキレート投与という白質脳症になるものなので
家族としては痴ほう状態になって迄の延命は望みません。
このままだと意識が落ちる一方なのでできればホスピスで
少しでも意識のあるうちに毎日穏やかに過ごさせたいのですが。
今は臨床的にはほぼ治ってるので
治療を続行しないため転院しましたが主治医は血液内科ではなく内科です。
最近、再発を疑う様子が会ったので検査を希望しましたが
主治医は治療しないならMRIの再撮影は無意味と言います。
余命がわからないとホスピスへの転院もできないとおもうのですが
積極的な延命を望まない場合でも血液内科のある病院へ転移させた方がいいのでしょうか。
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