膵臓癌の症状と抗がん剤について

30代/女性 - 2008/11/25

61歳の母ですが今年3月に膵臓癌と告知され、ステージは4A、腫瘍の大きさは3cmで、抗がん剤(TS-1)を服用してきました。
今のところ転移はなし、腫瘍の大きさは最初に抗がん剤を服用したときは2,5cmに縮小したとのですが、それ以降は変化なしです。
母は抗がん剤を飲み始めた当初から「飲み始めて2〜3日は尿が茶色くなる」と言っていて、医師からも「そういった場合は黄疸の可能性があるのですぐ診察に来るように」と言われていました。
なのでその度に病院に行っていたのですが、その時は黄疸の数値は出ていないとのことでした。
ところが今回飲み始めてまた尿が茶色くなったので、病院に行ったところ、黄疸が出ていて胆管が腫れているので管をとおす処置をします。と言われ、明日から入院予定です。

黄疸はたいていが腫瘍の圧迫によって起こるものだと聞きますが、
抗がん剤によって体力や免疫力がおち、黄疸が出る事はあるのでしょうか?
また、黄疸が出たからといって症状は悪化していると言えますか?

医師はTS1より点滴のジェムザールを勧めてきていますが、これによって何のメリットがあるのでしょうか?