薬の効果の持続について
78歳の父ですが、2日ほど高熱が続き、最高40.6度まで熱が上昇したので、救急車で病院につれていった処、『腎盂炎』との診断で入院となりました。
その後、眠くなるような薬を投与されたのか、入院後意識が朦朧とした状態が今日で4日ほど続いています。
担当医は当初、眠くなる薬を使っているから、朦朧としていると言っていましたが、薬の効果が持続しすぎで、効き過ぎている状態だと担当の看護師から話しを聞きました。
父は元々、C型肝炎で肝機能が悪く、腎臓の機能も弱っています。肝機能・腎機能が弱っていると、薬の分解が遅く薬の効能がずっと消えず持続すると言っていました。
脳の障害などは無いと言っていましたが、4日経った今でも意識が朦朧としている父が心配です。
1,ずっと薬が効き続けている状態は何か身体に悪影響はないのでしょうか、父は肝機能、腎機能があまり良くないので更に悪くなる事はないのでしょうか
2,ネットで調べた処、肝機能・腎機能が悪い患者には、上記臓器の悪影響を与える薬は危険で避けるべきとありましたが、父の場合はそれに当てはまるのでしょうか
3,父は元にもどるでしょうか
ご返事いただけたら幸いです。
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