薬の効果の持続について
78歳の父ですが、2日ほど高熱が続き、最高40.6度まで熱が上昇したので、救急車で病院に連れて行ったところ、『腎盂炎』との診断で入院となりました。
その後、眠くなるような薬を投与されたのか、入院後意識が朦朧とした状態が今日で7日ほど続いています。
今日病院に行ったら、二日ほど前よりは、朦朧としている感じもかなりましになっていました。
しかし、やはり未だ幻覚を見ているのか、壁を指差して
『神様が見える』とか『誰もいないところを指差して話しかけたり』
ゆめうつつの感じで、目の焦点もあまりあっていません。
また、常に眠いような感じで、話しかけるのを止めたらすぐに眠ってしまいます。
担当の先生は、
『父はC型肝炎で肝臓の機能が悪く、腎機能も悪いので、薬がなかなか排出されず、効き過ぎている状態だ』
との事ですが、看護師の方は、『もう眠い薬の服用を止めて4日ほど経つので原因がよく分からない』
と言っていて、少し不安に思っています。
1、二日前は常に寝ていて、反応もあまり無かったのですが、今日は朦朧感がましになっていて、少しはまともな会話が出来る状態になっています。そう考えるとやはり薬が原因なのでしょうか。
2、脳梗塞などの場合が心配ですが、脳梗塞による障害かどのように判断したらよろしいのでしょうか。
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