急性腎不全・呼吸困難

person60代/男性 -

ギランバレー症候群にかかり、回復に向かい、食欲もあり、元気良く歩行訓練の最中でした。

・一年程前から、
顔・手足の浮腫があり、利尿剤の投与を受けておりましたが、
度々、浮腫がありました。

・10日くらいから食欲がなくなりました。

・12日から吐き気の為、食事を取れず。

・胃薬の投与を受けたが効果なし。視点がトロンとしている。

・17日に血液検査をしたが、異常なし。
持続点滴の投与。

・19日。吐き気止めの投与を受け、少しだけ食事を取るが、食欲がなく、視点が、ぼぉっとしている。

・尿の量が少なく、水分補給が足りないのかと気にし、水分を摂取していました。

・吐き気の症状から8日目の20日の夕方から急変し、呼吸困難に陥り、急性腎不全を起こす。

・血液検査で、アルカリ性と酸性のバランスが崩れ、体内が酸性になっているのと、腎臓が機能していない為、水分が体内に溜まっていった為と診断される。

・酸素吸入・人口透析・アルカリ性と酸性のバランスを整える為の薬の投与を受ける。

・この処置で翌日の血液検査の結果は良くなっているとのこと。

何故このような急変を起こしたのか原因不明との診断をされました。
何か大変な病気にかかっているのではと、相談に至りました。

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