脳腫瘍で損傷した視神経の回復について

person20代/女性 -

現在弟が脳腫瘍を放置していたため視神経を大きく損傷し、
オペはしたもののほぼ眼が見えない状態となっています。
一般に、視神経を圧迫する原因である腫瘍をとりのぞいてから、
4〜8週間後の間に回復しなければほぼ回復は見込めないとされますが、
「視神経 再生 再機能 軸索」などでWEBを検索した結果、
いくつかの医学部と研究機関で視神経の再生をテーマに研究に取り組んでいることを知りました。
マクロファージ活性因子を注入する(名古屋大ほか)
ES細胞から視神経をつくって移植する(聖マリアンナ大)
などが動物実験で相当の改善が見られたような報道をされているので、
最新鋭の医療技術がいつ実用化するか否かにかかわらず、
各自が公表したり報道されたりした情報につい期待を寄せてしまいます。

WEBやニュース媒体はだれでも見られる範囲なので
いわば「手の内」は晒していないだろうけれど、
どこまで進んでいるのだろうか、
もしかすると近いうちに実用化するのではないかという期待ももってしまうのですが、
このような研究が近年中に実用化する見込みはどれだけあるのでしょうか。

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