パーキンソン病とパーキンソン症候群の違い
person30代/女性 -
68才の父が先日パーキンソン病という診断を受けました。しかし本人は自分で色々と調べ、パーキンソン症候群だと言い張り薬は飲みたくないと言っています。そこで教えて下さい。パーキンソン病はドーパミンが減ることにより、特徴的な症状がでると聞きましたが、パーキンソン症候群でも同じようにドーパミンが減ることにより症状がでるのでしょうか?(症候群の原因は原因不明で、しかし症状はパーキンソン病と同じだと読みました)また、現在、パーキンソン病の処方された薬を1ヶ月飲んでいますが、万が一、ドーパミンとは関係のない症候群だったとしたら、薬の身体に与える影響はどの程度のものでしょうか?飲み続けていても、さしつかえのないものでしょうか?本人は高血圧、腎臓病、脳梗塞予防の薬を長年飲んでおり、身体への影響を心配しているようなのです。実際、薬を飲みはじめてから、尿の出が悪くなり、血圧が安定しなくなり、脈拍が上がっていると本人は言っています
。最後にパーキンソン病に処方される薬とパーキンソン症候群に処方される薬は、やはり違うものなのでしょうか?
パーキンソンは進行性の難病と聞いています。一刻も早く、適切な対処をし、元気に過ごせる期間を長くしてあげたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。
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