障害年金に付いて教えてください。

鬱、パニック障害を併発して、8年、てんかんを幼少期(5歳頃)から持っており、現在も薬を服用してます。
薬の種類もてんかんの薬と合わせると、1日に、13種類を服用しています。
以前に、通院していたクリニックで、障害年金の話が出ましたが、医師の都合で反故にされました。
その他、医師との信頼関係が無くなってしまい、1年6ヶ月前に病院を転院しました。
最後に、障害者手帳を申請して、今は、3級です。

転院した、クリニックに於いても、心理検査などを行いました。
結果としては、”障害年金に該当しない”という判定でした。
今日、主治医に改めて、障害年金に付いて、伺いました。
そうしたら、
「今の貴方では、障害年金を書くことはできない。」
と言われました。

こう書くと、年金目当てと言われそうですが、現実には、1日13種類の薬を服用しています。
季節の変わり目などは、心身共に芳しくなく、心理的には、生きる意欲が無くなる時もあります。
体も、全身に倦怠感と疲労感が続き、1日を寝て過ごす日もまれではありません。
ある物に対して、特に過敏に反応し、軽いパニック発作を起こすこともあり、頓服薬も含めて薬が手放せない状況です。

今現在は、傷病手当金を支給されていますが、これも3月末で切れるので、現在、就職活動中です。
障害者枠を利用するにも、何か中途半端な気がしてなりません。
かと言って、一般枠での就職活動では、過去に鬱を伴う人間関係で退職してきました。
将来は、就労した賃金と年金とで、生活をしたいと考えています。

障害年金を書く事は、医師として、難しいことなのでしょうか。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師