原田病の医療費助成について

person30代/男性 -

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【ぶどう膜炎の概説】より
「非感染性の原因疾患では、わが国ではベーチェット病、サルコイドーシス、原田病が三大疾患ですが、…略」

ベーチェット病、サルコイドーシス、は特定疾患治療研究事業対象疾患一覧表(45疾患)の対象になっており、医療費助成の制度があり、「特定疾患医療受給者証」の交付を受けると治療にかかった費用の一部が助成されます。

しかし、原田病は、特定疾患治療研究事業対象疾患一覧表(45疾患)はおろか、対象疾患一覧表(123疾患)の対象にもなっていません。

Q1: なぜ、原田病は対象外なのでしょうか?

なお、私の妻が2007年12月に原田病を罹患し、入院して多量のステロイドを点滴投与しましたが、昨年5月と11月に再発し、現在も錠剤のステロイドを服用して治療しています。
また、両耳に中度の感音性難聴(男性の会話域が約60dB)の後遺症が残り、耳鳴りに苦しんでいます。
眼科と耳鼻咽喉科への毎月の通院と、補聴器の購入等でかなりの経済的な負担がかかりました。

Q2: 2009年2月の確定申告で医療費控除を行う以外に、経済的な負担を軽減できる方法はないのでしょうか?

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