便秘、ガス型の過敏性腸症候群

person30代/男性 -

30代、会社員、男性(独身)です。
4年間ほど、腹部膨張感及び慢性的な便秘がつづいています。(それまでは一度も便秘にはなったことはありません。)
大腸カメラ、注腸カメラ、検便、血液検査、腹部X線と一通りの検査を受け異常はありませんでした。最終的な医師の結論として、腸の長さも平均的だし、考えられる事とすればストレスが原因の便秘、ガス型の過敏性腸症候群だろう、とのことでした。この4年間で軽いうつ病の薬(ジェーゾロフト)、ガスコンなども含め様々な薬を試しました。現在はセレキノンとガスモチン、整腸剤を毎食後に服用しています。(基本的に全ての下剤は効きますが、下剤には頼りたくないので。)

通常の状態常にはお腹が張っています。特に食後の膨張がひどく、いすに座っているだけで頭痛がすることもあります。頻尿にもなります。一応便通は毎朝ありますが(便意なし)、量が少なく、便自体も細く、常に残便感が残ります。一回の便の量が少ないので昼食、夕食後に出せるときは少しずつ出しています。排便後もお腹がすっきりすることはなく、膨張感は残っていることが多いです。

食事は朝食は繊維質を豊富に含んだシリアルやヨーグルト、昼食と夕食は野菜中心のメニューにしています。食欲は普通にあり、体重も減っていません。

腹痛や下痢は全くありませんが、常に腸が詰まっている感じで、食べ物の移動にかなり時間がかかっています。先日、試しに少量をコーンをかまずに飲み込んだところ、便と共にでてくるまでに88時間もかかりました。

睡眠時間は6〜7時間、仕事はデスクワークですので一週間にジョギングをしています。

ここ数年、仕事や生活環境も大きく変わり、ストレスが関係していることは確かだと思います。精神的にはうつ気味ということもないので、何とかこの便秘とガスのつらい症状が解消すれば、とても生活しやすくなると考えています。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師