父が悪性胸膜中皮種と診断されました
person70代以上/男性 -
初めまして。
私の父が昨日医師から、悪性胸膜中皮種と診断されました。今はとても元気ですが、胸水が貯まっているので今は水を抜く治療をしています。腫瘍が有るのは左肺のみで、進行度としてはステージ2、リンパ節や他臓器への転移はなく、治療法として計画しているのは 抗がん剤→手術(左肺全摘出)→放射線治療 とのことでした。ちなみに担当医師は中皮種での肺全摘手術を執刀でやったことはない(助手としては有り)そうです。
父は高齢(74歳)の為、心身共に治療に耐えられるかどうか、術後のリスク等を考えると手術をしないほうが良いのではとも思っています。手術をして余命が延びたとしても、術後のリハビリは大変だと思いますし、もし寝たきりになってしまったら可哀想だし。手術しなければ余命は1年ちょっとと言われました。
父には全て話してあります。父は治療法は私達に任せると言っていました。
念の為、セカンドオピニオンを他病院にお願いする予定です。手術したほうがいいのか、しない方がいいのか、どうしたらいいのかわかりません。私達の決断によって父の残りの人生が決まってしまう。先生方、助言をお願い致します。
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