肺がんから癌性髄膜炎+水頭症の場合の短絡術について
person40代/女性 -
私の妻が肺がんから脳転移を起こし、癌性髄膜炎を併発し、昨秋、グレセレブ+デカドロン+全脳照射(30Gy)の治療を受け、普通の生活に戻っておりました。
しかし、年明け頃から、突然、ふらついたり、足腰の力が抜けてしまう症状が出始めて、先週、自宅で仮眠から起き出す際に身体をこわばらせながら失禁してしまいました。
現在、入院していますが、担当医は水頭症と診断しているようで腰椎穿刺を検討しているようです。
腰椎穿刺で髄液を抜くか、あるいは、その後、短絡術を検討しているようですが、腰椎穿刺によるリスクと恩恵の双方を分かりやすく説明していただけますと、ありがたく存じます。
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