アトムボーイ先生:経過報告

person40代/女性 -

アトム先生、
いつもご助言を、ありがとうございます。
新しい職場も、3ヶ月に入り、少しずつ、利用者さんとかかわることが、増えてきました。
先輩相談員達と自分との、判断の仕方の違いも、段々わかって来て、さて、これからどうやって、仕事をしていこうかと、考えはじめているところです。
たぶん、一番の違いは、私は、つい最近まで、「ワーカーさん」と言われる立場で働いて来て、今の職場は、ワーカーさんとは、ケースワーカー(CW)のことを指し、自分は相談員である、ということでしょうか。
それと、指導をしてくれる先輩相談員(PHN)が、心理カウンセラーでもあり、相談にカウンセリング技法を用いることだと思います。
私は、アンチ・カウンセリングの医師に、指導されて使われて来たので、一つ一つ、考えることが増えました。
来年度になれば、退院促進がはじまるようなので、退院推進員の立場になれば、もっと大きなダイナミズムを支えていくことで、細かい技法に立ち止まる時間や余裕が、なくなるかもしれません。
それこそは、今まで自分が取り組んで来た流れの、自然な業務だと思っています。

前回の転医スレは、自分の要を振り返り確かめる、本当に貴重な時間を、いただきました。
大切な宝物を、温めることが出来ました。

内科は、転医をしました。
スンナリとはいかなくて、主治医を慕う自分は、クレーマー扱い(?)をされましたが、恩人の主治医の治療についていく気持ちは変わらず、
今週、休みをとって、片道5時間をかけて、主治医の外来に受診しました。
主治医は、診察室を出て来て、「ごめんなさい、こんなところまで来させちゃって。まさか、来てもらえるなんて、思わなかったんだ。」と言われました。
午前最後の患者だったので、少しゆっくり話が出来ました。

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