アルツハイマーの所見について
person60代/女性 -
初めて投稿致します。
五年前程に鬱病と診断された母ですが、日常生活において、物忘れや理解力の低下が著しくなりまして、2年前に掛かり付け医師(精神科医)の紹介の下にMRIを撮りました。
撮影医師(脳外科医師)は年相応の萎縮との見解(MRIの写真見ながらの説明)。精神科医の方でアルツハイマーとの所見(写真用いての十分な説明なし)にて、その時期から抑進行薬の投与が始まりました。
現在の母の様子ですが、以前よりも明朗かつ、物忘れもなくなってきております。また、「〜したい」の欲求も以前よりもでてきておりますし、他人との交流も望むようになりました。
認知能力は劣っては無いように見受けられます。
理解力、運動能力は以前の通りではありませんが、少なからず日常生活に対して支障はきたしておりません。
アルツハイマーの進行速度はまちまちかとは思いますが、現時点では精神科医の診断でしかありません。
身内の心情の視点ですが果たして「本当にアルツハイマー?」と思ってならないのです。
他の病院での診断も視野にいれるべきなのか、このまま今の医師にかかっていて良いのか。
診断までの経緯も含め、疑心暗鬼になっております。
どうか良いアドバイス頂ければと存じます。
宜しくお願い致します。
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