標準ガイドライン以外
卵巣がんIIICの再再発治療中の44歳です
初回治療法はタキソテール+カルボ 6クール
2回目タキソール+カルボ 6クール
3回目の現在はジェムザール+カルボの投与治療を行っていましたが、
4クール目にカルボにアレルギー反応が出てしまい中止になりました。
幸いにも治療が奏功して結果は出ているようですが、残り2クールの治療を
どうするか主治医と腫瘍内科の先生と話をしたところです。
先生方の意見としては、白金製剤にアレルギーが出てしまったけれども
ネダプラチンで試してみたいとのことでした。
私としても可能性があるならば…と思うところなので引き続きの治療を希望しました。
しかしながら、婦人科がん治療のキーマン的な白金製剤が使用できないとなると
次の治療が気になるところです。
もし、ネダプラチンにもアレルギー反応が出たとして、次に考えられる抗がん剤は
どんな組み合わせがあるのでしょうか?
また、奏功率としてはどうでしょうか?
先生方は標準ガイドライン外なので選択肢は様々だと言われました。
プラチナ製剤が使えないのはやはりかなりマイナス要素になってしまうのでしょうか?
あと、5年くらいは…と思っていますが、今回のことで短い単位での覚悟をした方がいいのかなとも思ってしまいました。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。