薬疹の原因薬特定のチャレンジテストについての疑問

person20代/女性 -

過去3回、市販の頭痛薬を飲んだ後に、40℃を超える高熱、口内・陰部のただれ、角膜の炎症などの症状が出ました。
1度目は口内炎だけでしたが、2.3度目は上記の症状が1週間ほど続きました。外部の皮膚には症状がなかったです。
2度目の時は近所の内科で原因不明と言われ、3度目の発症の時、総合病院でスティーブンス・ジョンソン症候群の可能性があるとの診断を受けました。
ステロイドの投与などによって、1週間ほどで落ち着きましたが(入院はせず通院)、最終的には「薬疹」との診断でした。症状が軽かったからでしょうか?
その後、パッチテストでは症状の出た薬に共通して含まれていた成分(アセトアミノフェン)に関しては反応がなく、時間が取れる時にチャレンジテストを受けるようにと言われました。

発症後、病院へかかる時はアセトアミノフェンで薬疹が出たことを告げ、薬手帳も持ち歩いており、2年ほど問題なく過ごしていますが、やはりチャレンジテストは必要でしょうか。
これから先、飲んだことのない薬を使用する際は、必ずチャンレンジテストのようなことをしなければいけないのでしょうか?でも、突然の事故などで病院に運ばれることがあったら、何の薬を使うかはわからないのですよね。
もし同じような症状が出た時は、急いでその病院に来るようにと言われていますが、近いうちに引越す可能性もあるので、その時はどうすればよいのかも疑問です。
今後、妊娠・出産などの可能性を考えると、出産などの時、使用する可能性のある薬があるのであれば、今のうちに調べておいてもらった方がいいのでしょうか?(そのようなことが可能なのでしょうか?)
治療を受けた病院に相談にいけば一番よいのだろうと思いつつも、気軽に受診できる病院ではないため(紹介状がないと受診できない)相談できずにいます。
専門家の方のアドバイスを頂ければ幸いです。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師