間質性肺炎と婦人科の腹腔鏡下手術
はじめまして。40代の女性です。6年前に間質性肺炎と診断され、その後経過観察のみ(厳密に言うと漢方は処方していただいてます)で様子を見ています。肺生検の結果はNSIPでしたが、膠原病性のものかもしれないといわれています。経過は良好で、はじめの頃感じていたわずかな息切れなども全くなく、KL-6も1000近くあったものが、ここ2年くらいはずっと400〜500以下で安定しています。
近いうちに、卵巣嚢腫のため左の卵巣を摘出する手術を勧められているのですが、その際に、腹腔鏡下手術と開腹手術のどちらを選択するかで迷っています。術後の回復などを考えると、腹腔鏡下手術を選択したいのですが、その場合、全身麻酔になってしまうので、間質性肺炎への影響が気になっています。局部麻酔に比べて全身麻酔が、また、腹腔鏡下手術そのものが、肺に悪影響を及ぼす場合はありますでしょうか。よろしくお願いします。
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