子宮摘出のデメリットは?
person40代/女性 -
十代から生理痛が酷く痛み止めやホルモン剤で過ごしてきました。20代には子宮内膜症と診断を受け、ボンゾール、スプレーキュア、卵巣固定で治療し、30代初めで自然妊娠、分娩出産しました。内膜症は一時完治しましたが、妊娠の影響で子宮筋腫になり、出血と腰の痛みに耐えられず、スプレーキュアの注射6ヶ月とボンゾール4ヶ月をやり、症状は改善。が、41歳頃から筋腫、子宮内膜症ともに悪化して、ひどい貧血のため、貧血改善の鉄剤とボンゾールを4ヶ月やり、現在に至りました。年齢や妊娠を希望しない事から、手術する事になりましたが、検査で筋腫がなくなっている事と卵巣が腫れている事が判明。卵巣ひとつのみの摘出を勧める医師と、病気の経緯から卵巣ひとつと子宮の全摘出を勧める医師がおり、迷っています。生理がなくなってすっきりするなら、自分としては子宮全摘出を望んでいましたが、何故子宮を残すのを勧めるか気になります。精神的なダメージはないと思いますが内臓の下垂や卵巣が枯れてしまう話もあり、不安です。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。