化学療法から2ヶ月半、放射線か?再び化学療法か?
person70代以上/女性 -
母が、口蓋扁桃の悪性リンパ腫(びまん性大細胞)で、昨年11月中旬から
r-chopを3コース行い、2月初めの半身CT検査では画像上の腫れは消えました。
治療はその後2月中旬から放射線の予定でしたが、そのCTで「直腸に肥厚」の所見があり
順番待ちで結腸・直腸等の内視鏡検査を先に行ったため、放射線治療が後回しにされ
約1ヶ月半遅れて今月末からになってしまいました。(直腸自体は問題ありませんでした)
r-chop3コース目を行ったのは1月9日です。つまり、放射線治療まで2ヶ月半以上、
間が開いてしまうことになります。
外見では、今のところ喉の腫れがまた大きくなっているということはないようですが、
正直なところ、この間、またリンパ腫が大きくなってあっちこっちに飛びやしないか心配です。
担当医からは最初、r-chopの治療が順調だったので、放射線ではなく
引き続き化学療法を3コースやってはどうかという提案があったのですが、
(5年ぶりですが)今回が再発であることと、高齢(80歳)であることから、
化学療法によるダメージの蓄積を考え、放射線の方をお願いしました。
しかし、こう間が開いてしまうと、もう1度化学療法で全身のケアを行った
方がいいのではないかという気持ちになってもいます。
ということでおうかがいしたいのは、
・今回の経過では、私が心配するように治療方針を変更する必要があるほど
間が開きすぎているといえるでしょうか。
ということです。
専門医の方のご見解をおうかがいできれば幸甚です。
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