母体年齢と染色体異常の確率について
person40代/男性 -
いつもお世話になっております。
妻は38歳初産の現在36週で、前置胎盤のため一週間後に帝王切開で出産することになっております。
まだ現在の妊娠生活が終わってないうちに考えるのも気が早いことなのですが、出来れば2人目が欲しいと思っております。
ただ、帝王切開後は約1年は子作りを待った方がよいとの話を医師から聞いております。そうなると順調にいったとしても次の出産は最速でも40歳〜41歳になります。
ただでさえ今回の妊娠に至るまでの道程も長く、自然妊娠を諦めようとした矢先での幸運でした。この苦労を繰り返して徒に時間を費やすよりも、体外受精に頼ろうかと思っております。
ここでご質問させていただきます。
よく言われる「女性の年齢と染色体異常の発生率の関係(「40歳だと100分の1」の類い)」ですが、ここで言う女性の年齢とは以下のうちのいずれでしょうか?
(1)卵子を採取した時点での母体年齢(≒精子と卵子が受精した時点での母体年齢)
(2)受精卵を子宮に戻した時点の母体年齢
(3)出産時点での母体年齢
もし(1)の母体年齢が関係するのであれば、少しでも早く受精卵を準備するために出産後なるだけ早いタイミングでの排卵、受精の上凍結し、母体に戻す時を待つという方法を採りたいと考えています。
何卒ご教示の程よろしくお願いいたします。
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