悪性リンパ腫について
悪性リンパ腫と診断されました(50代)。悪性リンパ腫にはかなり種類があり、このケースはずいぶん特殊と言われました。何が特殊かは、いまいちわかりませんが脾臓をとりあえず取って検査したいとの事。例えば遺伝子検査とか、その他の検査で脾臓をとらずにすむ手段が他にないものなのでしょうか?
脾臓は無ければなくて良いそうなのですが、それでも原因がはっきりわからずに取り除くのはどうなのだろうか、と疑問に思っています。もう13年前から脾臓は腫大で(軽い貧血)、一年半前に「溶血性貧血」と診断され、プレドミンを飲んできました。プレドミンを飲み始めて脾臓は少し小さくなり、今も「ちょっと大きいくらい」を保っています。しかし最近になって血液一般すべての値が下がり、骨髄穿刺となりました。母の骨髄は胸部からは骨髄がとれないくらいスカスカで軽い繊維もみられるようです。骨髄検査ではT細胞によるLymphomaとされました。HTLV-Iについては検出されず、Epstein-Barrウイルスについてはまだ検査していません。LDH・CRPはともに通常値です。他にX線検査 ・ヘリカルCTを受けましたがわずかに脾臓以外特に腫れたりしている場所はなく、外見も腫れてる場所はありません。T細胞では10種類ちょっと種類があるみたいですが、本当に脾臓を取らないと断定できないのか、なんで特殊なのか?回答をお願い致します。
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