ヘルニア 骨の奇形 手術の可否 生活に於けるケア等

20代/男性 - 2009/04/08

二年前、くしゃみがきっかけで、腰の左側が痛むヘルニアを患い、コルセットや薬(メチコバール?という名だったと記憶する)による治療で、痛みはおさまりました。
病院に行った時は自転車に乗るのも辛く、先生に、普通なら歩けない程痛んでもおかしくないと言われました。
診断の際、レントゲンやMRIの写真や骨の模型を使って説明を受けたのですが、脊椎の一番下の部分の、左右の突起のうち、左側の突起が特に大きく、骨盤に接する程でした。
その為、本来蛇腹状に曲がる筈が、一番下の所では左側に曲がらず、下から二番目の部分的に負担がかかりやすくなっているのが原因だろうとの事でした。
(学生時代に空手をやっていたのですが、よく練習中に腰の左側や左足が痺れる事はありました。)
現在は痛みはありませんが、腰を深く曲げた時や真っ直ぐ仰向けに寝た時は、気にならない程度の軽微な痛みがあります。
今後も腰を痛める可能性はあると思い、腹筋、背筋のトレーニングを続けているのですが、そもそも負担がかかりやすい原因になっている、骨の突起を除去する手術は出来ないのでしょうか?
当時かかった先生には、そういった手術の術式が無いので手術のしようがないと言われました。セカンドオピニオンは受けていません。
また、普段のケア等で有効な方法があれば教えて下さい。

余談になります。
腰の件とは話が変わりますが、子供の頃、膝にオスグッドを患いました。今は普段の生活では全く痛まないので、あえて手術なんて乱暴な事をする必要はないと、腰を診てもらった先生に言われました。
しかしぶつけた時に痛かったり(出っ張ってるのでぶつけやすい)正座する際ゴリゴリあたるのが煩わしいです。
手術すると弊害があるのでしょうか?